腰痛の症例
一言で腰痛と言いましても、様々な種類の腰痛があります。
大きく分けると生体力学的問題が原因でおこる、慢性的な腰痛、急性のギックリ腰、骨盤や背骨のゆがみからくる腰痛、股関節の問題からくる腰痛、腰椎椎間板の問題からくる腰痛等など。
また、内臓器系の問題、腎臓系の問題、大動脈瘤、悪性腫瘍、婦人科系疾患、などによっておこる腰痛があります。(これらの問題はカイロでは禁忌症となります)
腰痛の中で、カイロプラクティックは生体力学的問題による慢性的な腰痛や急性腰痛(ギックリ腰)に大きな効果が期待できると考えられています。
カイロと腰痛
腰痛の中で最も多い原因が腰部の筋肉の緊張が過剰になり、乳酸や発痛物質が筋肉に蓄積することで起きる腰痛のようです。また、こうした状態が続くと骨盤や背骨の関節の動きに制限が生まれ、一般的に言われる骨盤や背骨のねじれができてしまいます。こうした状態が継続的になると腰痛の固定化が進み、「一晩寝ただけで回復しない」「少し運動をすると腰痛になる」という状態に陥ることになります。
カイロでは、カイロ検査と整形外科学検査を行い腰痛を起こしている原因を探っていきます。こうして見つけた骨盤や背骨の異常を整えることで神経の流れを正常にし筋肉の状態を整えていきます、また緊張が生じている筋肉には直接手を触れることで筋肉の緊張の緩和をしていき、みなさまの腰痛の早期改善のお手伝いをしていきます。
◆腰痛の症例報告
1,急性腰痛
| 急性腰痛(ぎっくり腰)で来院。(さいたま市 30代男性) |
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《患者さんのお話》 前日から突然腰が痛くなりだしjました。歩くと腰に振動が響いて痛いです。思い当たる原因はないのですが、最近仕事が忙しかったです。ギックリ腰は毎年冬になることが多かったです。腰が痛くなると太ももの前面がつっぱるような感じになります。 《問診・検査》 患者さんの腰部の動きは、屈曲と伸展方向に自分ではほとんど動かすことができない状態。他動的な動きは可能。腰部を見させて頂いた限りでは炎症反応や筋スパズムなどは特にみられませんでした。腸腰筋と腰方形筋に過緊張が見られ、腰椎の3番と右の骨盤の動きに制限がありました。 整形外科検査SLR(-) 神経学検査・特に異常は見られず。 《施術》 腰部、骨盤周囲、ハムストリングの筋肉を緩和操作し、腰椎と骨盤の可動制限に施術。 《予後》 施術後、屈曲の可動域10°→50°、伸展の可動域15°→30°に改善。 1週間後に2回目施術を行いほぼ腰の痛みは改善。 |








