肩こりの症例
肩こりはどうして起きるの?という質問を患者さんからよくお受けします。一般的に肩こりは主に上部僧帽筋や肩甲挙筋など肩周囲や肩甲骨周囲の筋肉の緊張状態が続くことで筋肉の疲労が蓄積する事によって起こる事が多いようです。筋肉の疲労は筋肉内の血液循環の低下によって乳酸や発痛物質が留まり、「肩のこり感」「肩の重だるさ」「肩の筋肉の硬さ」として脳に認識されます。
また、こうした筋肉の疲労による肩こりの他にも、心臓や血管、内臓などの問題によって起こる関連痛もあります。
カイロでは来院された際に問診と検査を行い、今起きている肩こりがどんな原因で起きているのかということを説明し、一緒に理解した上で施術を行いますので安心して施術を受けることができます。
肩こりの改善に重要な点として、筋肉の疲労によって起こる肩こりは普段の姿勢や生活に大きく関連しているため、患者さんの状態に合わせた簡単なストレッチとエクササイズをご案内しております。
こうしたエクササイズにより、肩こりの症状の改善と姿勢の改善の両面からサポートすることで肩こりの再発の可能性はかなり低くなると考えられています。
肩こりの症例報告
| つらい肩こりで来院。(さいたま市 40代女性) |
|
《患者さんのお話》 13年前からずっと左肩のこりが気になっていたが、ここ1~2年で非常に重くこわばる痛みがでるようになってしまいました。 非常につらいので、温泉に行ったり、マッサージを受けたりと試してみましたが、その場限りで次の日には肩に痛みが出てしまいます。 また、肩甲骨の内側も度々痛くなることがあり、仕事に集中できなくなることもあるため非常に困っています。 《問診・検査》 患者さんの姿勢は、左肩が非常に上がり、肩甲骨は肩側にひっぱられている状態。頭を下に下げた時と、左を向いた時に首に痛みがある。 左の上部僧帽筋と肩甲挙筋、大胸筋は非常に緊張が強く、左の前鋸筋の筋力は発揮しづらい状態だった。 整形外科学検査 マイグネ(-) コンプレッションテスト(-)・・・首伸展時に痛み増 神経学検査・特に異常は見られず。 《施術》 頚肩腕周囲の過緊張筋への緩和操作。 上部胸椎・頚椎への矯正。 《予後》 施術後、首を動かした時の痛みは消失。頚肩腕周囲の筋緊張減少。前鋸筋の筋力回復。患者さんの感想では肩と首が軽くなったとのこと。 エクササイズとして、上部僧帽筋と大胸筋のストレッチを案内。 その後3回通って頂き、ほとんど肩こりは気にならなくなったとのこと。 |








